オージービーフでローストビーフ

オージービーフのローストビーフ用もも肉が１００ｇ４５０円だったので
思い切って買って作ってみた！
和牛のように脂が少ないのでちょっとかたかったけど
おいしくできました！

【ローストビーフ】
＜材料＞
オージービーフもも肉かたまり ４５０ｇ　
おろしにんにく 小さじ１　塩、こしょう　適量
オリーブオイル 小さじ２　ゆずこしょう　適量
＜作り方＞
①牛肉の全体ににんにく、塩、こしょうをすりこみ、３０分ほどおく。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、牛肉を入れて、表面全体に
　焼き色がつくように焼く。
③アルミホイルを広げ、焼いた牛肉をのせて包み、粗熱が取れるまで１０分ほどおく。
④３～５ｍｍ厚さに切って、皿に盛り、柚子こしょうを添える。

タグ：牛肉

富良野ジンギスカン

7月の初めに北海道へ旅行した時に出会った富良野ジンギスカン。

独特のジンギスカン鍋で今まで食べたジンギスカンとは違った作り方、食べ方。
美味しかったのはもちろん、独特な鍋にも惹かれ、鍋をゆずってくださるということで
購入してしまった。

秘伝のレシピはわからないけど、こんな感じのジンギスカン。

【富良野ジンギスカン…nebachan風】
＜材料＞2人分
ラムまたは牛肉（焼き肉用） ５００ｇ　なす ３本　もやし １袋
にんじん １／２本　ピーマン ２個　しいたけ ４個
（野菜はお好みのもので、もやし、ピーマンは必須）
＊ジンギスカンのたれ＊
おろししょうが １０ｇ　おろしにんにく １０ｇ　おろし玉ねぎ １００ｇ
すり白ごま 大さじ１　しょうゆ ７５ｍｌ
水または酒 ７５ｍｌ　レモン汁 大さじ１　はちみつ ３０ｇ　コチュジャン 少々

＜作り方＞
①なす、にんじん、ピーマンは食べやすい大きさに切る。しいたけは石突を取る。
②たれの材料をよく混ぜ合わせておく。
（酒を使う場合は鍋に入れてひと煮立ちさせてアルコールをとばす）
③たれの1/3量で肉を漬け込んでおく。取り皿にたれを大さじ１ずつ取り分けておく。
④鍋のフチのくぼんだ所に残りのたれを入れて、野菜を入れる。
　グツグツしてきたら鍋の盛り上がったところに肉をのせて焼きながら食べる。

お店では、豆腐、突きこんにゃくも具材にありました。

タグ：ジンギスカン

チェコのクネドリーキ

春に行ったチェコで買ってきたクネドリーキミックスで
作ってみました。

粉とパフが入っている

クネドリーキミックス２００ｇに水１５０ｍｌを加えて菜箸で練り、
まとまってきたら手でちょこっとこねる。

熱湯に塩をひとつまみ入れて、クネドリーキ生地を１０～１５分ゆでて完成。
チェコでは定番料理。焼いたり蒸したりでなくてゆでてパンみたいになるんだよ。
濃厚なソースの肉料理の付け合わせにGood！
フィンランド風のミートボールのつけあわせにしてみました。

http://nebachan-kitchen.blog.so-net.ne.jp/meat-ball

タグ：チェコ

市販のペーストを使ってグリーンカレー

暑い日にはやっぱりエスニックが食べたくなる。
グリーンカレーペースト、ココナッツミルクを買ってあったので、


グリーンカレーに挑戦！


【グリーンカレー】
＜材料＞３人分
グリーンカレーペースト １袋　ココナッツミルク １缶（４００ｇ）
鶏もも肉 （唐揚げ用） ２００ｇ　なす １個　赤ピーマン １個　ヤングコーン ５本
鶏がらスープ ３００ｍｌ　ナンプラー 大さじ２　砂糖 少々　サラダ油 大さじ３
＜作り方＞
①なすはタテに４等分に切り、長さを半分に切る。赤ピーマンは細切りにする。
　ヤングコーンは斜めに半分に切る。
②鍋に油、カレーペーストを入れて弱火にかけ、香りがでたら、鶏肉を加えて
　強火で炒める。
③なす、ヤングコーンを加えてさらに炒め、スープ、ココナッツミルクを加え、
　中火で鶏肉がやわらかくなるまで煮る。
④ナンプラー、砂糖を加えて味を調え、赤ピーマンを加えてサッと煮る。

簡単に作れてペーストは便利♪
結構、本格的に辛かったぁ～

メープロイ　グリーンカレーペースト　50g　【袋】

• ショップ: 世界の食材市場ニッショク
• 価格: 91 円

タグ：エスニック

ハッセルバックポテト

最近ネットでよくみかける北欧スウェーデン風のベイクドポテト
「ハッセルバックポテト」を作ってみました。
見た目は芋虫みたいに見えるけど、表面はカリッと、中はホクッと。
付け合せだけじゃもったいない、ソースやディップをつけて食べれば立派な一品に。
じゃがいもはメークインがおすすめ。

【ハッケルバックポテト】
じゃがいもに２ｍｍ幅くらいに切り込みを入れ、水にさらす（水につけないとでんぷんでくっついてしまうのできれいに開かない）。切れ目ににんにくの薄切りを数枚挟む。
天板に並べ、塩、こしょうをふり、バター小さじ1/2ずつのせ、オリーブオイルを全体に
かけて２２０℃のオーブンで４０分焼く。仕上げに塩、こしょうをふる。
※水にさらした後、電子レンジで加熱してから、塩、こしょうを振ってバターをのせて
オイルをかけてオーブントースターで焼いてもOK

タグ：つけ合わせ じゃがいも

レミーのラタトゥイユ

映画「レミーのおいしいレストラン」に出てくるラタトゥイユを
作ってみた。
原題は「Ratatouille」だからお話のメインの料理。
いろいろな人が作ってブログにアップしているのを見て私も！と。
普通のラタトゥイユより、オーブンで焼く分時間短縮になるかな。

【レミーのラタトゥイユ】
＜材料＞作りやすい分量
ズッキーニ　１本、黄色ズッキーニ１本、ミディトマト１５個、なす５本
カットトマト缶１缶　コンソメ１個　塩、こしょう各少々
＜作り方＞
①ズッキーニ、ミディトマト、なすは２mmほどの輪切りにする。
②耐熱容器にズッキーニ、ミディトマト、なすを縁に沿って交互に重ねて
並べ入れていく。
③カットトマトを汁ごと加え、塩、こしょうをして１８０℃のオーブンで焼く。
（何分だったか記録漏れ…）

盛りつけ方を変えるだけで素敵になるね。
見た目もおいしさのひとつ。
　

ロジカルクッキングのハンバーグ

テレビで「ロジカルクッキング」なるものが紹介されていて
科学的調理理論を取り入れた調理法だとか。
素材の扱い方、火加減、塩分濃度などふふ～んとうなづくものばかり。
果たして本当に今までよりもおいしくなるのか検証してみることに。

ハンバーグの作り方で一般的な作り方との違いは
肉を手でこねずにすりこ木などでつぶすように混ぜること、
ハンバーグのタネはキャッチボールのように空気抜きをしないこと
焼くときにフタはしないこと
ハンバーグソースは焼き汁をつかわないこと
塩は肉の0.8％の塩分で（肉４００gなら塩3.2ｇ）
はてさていかに

【ロジカルクッキングでハンバーグ】
＜材料＞４個分
合いびき肉５００g　玉ねぎ120ｇ　食パン白い部分50ｇ　牛乳50ｇ　溶き卵50ｇ
ナツメグ５ふり　こしょう適量　塩4ｇ　サラダ油適量
＜作り方＞
①玉ねぎは包丁を小刻みに動かして細胞を傷つけないようにみじん切りにする。
（これが結構難しい、切れる包丁を使うのがBEST）
②フライパンに①の玉ねぎを入れて油を回しかけ、弱火でじっくり透き通るまで炒め、
冷ます。
③ボウルにひき肉を入れてすりこ木で粒がなくなって一塊になるくらいに押し混ぜる。

②の玉ねぎ、食パン、牛乳、溶き卵、塩、ナツメグ、こしょうを加えて手で
ざっと混ぜる。（ここで手を使うことで体温でタンパク質が固まりやすい状態になるのだとか）
４等分して丸め、空気抜きはしない、真ん中もくぼませない。
④フライパンに油をひき、ハンバーグのタネを並べ入れてから弱火にかける。
出てきた汁はこまめにキッチンペーパーでふき取る。肉の半分の高さぐらい
色が変わってきたら裏返して、表面に透明な汁が出てくるまで火を通す。

（弱火でじっくり焼くので時間はかかるけど、油の飛び散りも少ないからフタしなくてもいいかも）
⑤小鍋にバルサミコ酢25ｇを入れて強火にかけ沸騰したら火を止め、塩0.1ｇ、
無煙バター５gを加えてバターを余熱で溶かしてソースを作る。

出来上がり・・・
塩分濃度は確かにおいしく感じられる。
肉汁がジュッワーっとは出てこなかった。
う～ん。仕上がり加減は好みでしょうね。